第３３回作品展が開催されました。
会期：２０１８／３／５ ～ １１ 会場：伊勢原中央公民館
伊勢原美術協会会長 石田 精吾
ご挨拶
第33回伊勢原美術協会展を開催できますことを、皆様に心より御礼申し上げます。毎年このように伊勢原美術協会展を開催できますことは、多くの市民と伊勢原市のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
日本の内外では心の休まることのない出来事が多く起こっているこの頃ですが、芸術が少しでも人々の心を休める力になればと常々思います。
さて今年は、当美術協会で長年活躍されたOBの皆様の中で、作品をお借りできる方に、特別コーナーにて一部作品を展示させていただきました。我々会員一同また新鮮な気持ちでこの展覧会を迎えるとともに、ますます研鑽を積まなければならないと自覚を新たにするところでございます。是非一人でも多くの皆様にご来場頂き、作品と共に楽しい時間をお過し頂ければ幸いです。
髙山 松太郎 伊勢原市長
第３３回美術協会展に寄せて
第３３回伊勢原美術協会展が盛大に開催されますこと、心よりお喜び申し上げます。
本展は、全国の大きな舞台でご活躍されている市内ゆかりの美術家の方々の作品を身近に鑑賞できる貴重な機会であり、毎年その多彩な作品の数々に、私も楽しみにしている展覧会でございます。
芸術作品との出会いは、日々の暮らしに潤いと活力を与え、心豊かな生活を送る一助となります。伊勢原美術協会の皆様には、作品展をはじめとする様々な活動を通じ、本市の文化芸術活動の発展・振興に多大なご貢献をいただいております。これまでの美術協会のご活躍に改めて敬意を表しますとともに、皆様のご努力が花開き、次の世代へと引き継がれてさらに大きな実を結んでいくことを切に願っております。
結びにあたり、伊勢原美術協会のますますのご発展と皆様方のご健勝、ご活躍をご祈念申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。
＜小沼 富夫 伊勢原市議会議長＞
＜渡辺 紀之 神奈川県議会議員＞
＜鍛代 英雄 伊勢原市教育長＞
＜会場風景１＞
＜会場風景２＞
